久安寺へ

先日、友人に誘われ久安寺へ行ってきました。

紫陽花が見頃で、とても綺麗に咲いていました。

お参りをして敷地内を散策し、本堂で一休み。

お線香の香りと静寂が広がる、とても気持ちの良い空間でした。

子どもの頃はお線香の香りも、静寂が広がる空間も、退屈な感じがして苦手でした。

しかし、今はこの感覚がとても心地よく感じられます

(๑˃̵ᴗ˂̵)

紫陽花は土の状態で色付きが変わるので、様々な変化を見越して土から手入れをしているのでしょうね。

色とりどりの紫陽花に触れ、ほっこりとした一日でした。

愛と平和の祈り

 

大きな地震を目の当たりにして

 

 

わたしが出来ることを実践していきたいと思います。

 

 

被災された皆さまの心情を計り知ることは

 

 

被災地から離れた場所にいるものからは

 

 

難しいことかもしれませんが

 

 

皆さまの平安な日常が一日も早く戻りますように

 

 

愛と平和の祈りを捧げたいと思います。

 

 

 

 

エネルギーボディの再構築

今日は昨年末に受けたヒーリングによる、今現在に至るまでの経過を綴りたいと思います。

昨年末にヒーリングを受ける際、年が明けてからにしようかとも考えたのですが、どうしても年内に!という思いが湧いてきたので、そのようにしました。

今思うと、来年(2019年)に向けての準備を、年内中(2018年)にどうしてもしたかったんだなぁ、という感じがしています。

そして、そのヒーリングでは、エネルギーボディの再構築が成されたということでした。

確かに、とても深遠なエネルギーの感覚があり、今まで受けた中でも、本当に深い深い体験でした。

そんな体験だったにも関わらず、エネルギーボディの再構築が成されたと聞いた時、私はショックを受けました。

また初めから霊的な成長をやり直さなければならない、そのように感じ、辛さが襲ってきました。

私自身の霊的な成長を振り返ってみた時、そこには痛みがあり、その痛みを通して愛を知る、ということが多かったように思います。

なので、またこれを繰り返さなければならないのか、というしんどさが出てきたのでした。

しかし、霊的な成長は螺旋階段を上って行くように進みます。なので、当時と同じような痛みを経験したとしても、以前よりその視点は高く、広がりを持ったものになっており、痛みの感じ方や対応の仕方も当時とは変わっています。

なので、全くのやり直し、なんてことはないんですけどね^^;

しかし、そういったこともあり、しばらくは瞑想等の内面に触れることからは遠ざかっていました。

しかし、この2ヶ月間くらいでの自身の変化が著しく、これは昨年末に受けたヒーリングの影響が大きいと感じています。

その変化とは、古い信念や執着からの自由化といった感じで、とくに思考や感情、そして自身の在り方というか、存在の仕方というか、そのようなことに影響しています。

この瞬間、瞬間の選択をどうするのか…。

人は良いか悪いか、正しいか誤りか、といった判断で行動しがちですが、そういった判断からではない在り方。

ヒーリングを受けた直後は、慣れ親しんだ在り方を手放し、新しい在り方を生きるというエネルギーボディの変化に少し抵抗を感じていました。

しかし、徐々にこの新たな変化を受け入れ、エネルギーにオープンになり、統合が進んだと感じています。

今はこうして、ここに生かされていることに、改めて深く感謝しています(≧∀≦)