今日は昨年末に受けたヒーリングによる、今現在に至るまでの経過を綴りたいと思います。
昨年末にヒーリングを受ける際、年が明けてからにしようかとも考えたのですが、どうしても年内に!という思いが湧いてきたので、そのようにしました。
今思うと、来年(2019年)に向けての準備を、年内中(2018年)にどうしてもしたかったんだなぁ、という感じがしています。
そして、そのヒーリングでは、エネルギーボディの再構築が成されたということでした。
確かに、とても深遠なエネルギーの感覚があり、今まで受けた中でも、本当に深い深い体験でした。
そんな体験だったにも関わらず、エネルギーボディの再構築が成されたと聞いた時、私はショックを受けました。
また初めから霊的な成長をやり直さなければならない、そのように感じ、辛さが襲ってきました。
私自身の霊的な成長を振り返ってみた時、そこには痛みがあり、その痛みを通して愛を知る、ということが多かったように思います。
なので、またこれを繰り返さなければならないのか、というしんどさが出てきたのでした。
しかし、霊的な成長は螺旋階段を上って行くように進みます。なので、当時と同じような痛みを経験したとしても、以前よりその視点は高く、広がりを持ったものになっており、痛みの感じ方や対応の仕方も当時とは変わっています。
なので、全くのやり直し、なんてことはないんですけどね^^;
しかし、そういったこともあり、しばらくは瞑想等の内面に触れることからは遠ざかっていました。
しかし、この2ヶ月間くらいでの自身の変化が著しく、これは昨年末に受けたヒーリングの影響が大きいと感じています。
その変化とは、古い信念や執着からの自由化といった感じで、とくに思考や感情、そして自身の在り方というか、存在の仕方というか、そのようなことに影響しています。
この瞬間、瞬間の選択をどうするのか…。
人は良いか悪いか、正しいか誤りか、といった判断で行動しがちですが、そういった判断からではない在り方。
ヒーリングを受けた直後は、慣れ親しんだ在り方を手放し、新しい在り方を生きるというエネルギーボディの変化に少し抵抗を感じていました。
しかし、徐々にこの新たな変化を受け入れ、エネルギーにオープンになり、統合が進んだと感じています。
今はこうして、ここに生かされていることに、改めて深く感謝しています(≧∀≦)