ライトボディの覚醒化3回目のシェアとその後の気づき

今日は先週受講したセミナー「ライトボディの覚醒化」3回目のシェアと、その体験により、より深く理解したことを綴りたいと思います。
「ライトボディの覚醒化」は全3回から成るセミナーで、前々回の記事に2回目のシェアがありますので、よかったら読んでみてください。
このセミナーでの体験は、本当に深く、深遠な体験でした。
私たちは広大な宇宙とのつながりを持ち、この地球での次元だけではなく、もっともっと高い次元へとつながっている存在なのだと、これが真実なのだと、ハッキリとわかった!という体験をさせてもらいました。
それは、無限に広がる可能性を感じさせるもので、静かな、広大な世界ですが、とてもエネルギーに満ち溢れているパワフルな世界でした。
そして、とても嬉しく感じた体験もありました。それは、地球の視点からこの世界を見るという瞑想を行った時でした。
地球から見た自然や人類をはじめとする生命の全ては、とても生き生きと存在している感じでした。それは、とても愛に溢れている、という表現がピッタリでした。
また、地球から見た視点では、愛を持った視点はとても自然なことで、とても普通のこと、当たり前のことのようでした。
この体験は、本当に本当に嬉しく感じました。そして、ますます、地球を大切にしたいという想いが湧いてきました。
このようなセミナーでの体験により、私自身が改めて深く理解したことがあります。
それは、次元を超えて存在する、次元を股にかけて存在するとは、どういうことなのか、ということです。
頭では分かっていたけども、私自身の中でまだ統合しきれていなかった、といったらいいでしょうか。
この次元を超えた世界とは、二元性の世界の先にあるのではなく、文字通り「超えていく」世界です。これは分離という意味ではありません。多様な世界が切り離されて到達するのではなく、それをも内包した世界へと到達する、そのような世界です。
そこには、良い悪いと言った判断はなく、愛しか存在しない世界です。
愛するのか、愛さないのか、ではなく、愛さなければいけない、のでもなく、愛する、しかないのです。

光が存在するための影はいらないのです。

そこに存在する生命、体験として現れるエネルギー、それら全てが「愛する」に値する世界、と言ったらいいのでしょうか。
私もまだその世界を垣間見たに過ぎません。しかし、この感覚を、体験を、もっともっと深めていきたいと思っています。
二極化が進む、というような話を耳にする人も増えている今、私のような体験をしている人たちもきっと増えているのだろうな、と感じています。
ライトボディの覚醒化につきましては、キャッスルインザスカイさんにお問い合わせくださいください。