遠隔ヒーリングについて

みなさん、こんにちは。

新型ウイルスの影響が広がりを見せていますね。外出を控える方も増え、ヒーリングルーム周辺の環境や交通機関の状況を気にされる方もいらっしゃると思います。

そこで、今まで遠隔ヒーリングは2回目以降のご利用の方を対象とさせていただいておりましたが、4月より初回お申し込みの方もお受けさせていただくことといたしました。

内容や料金につきましては対面でのヒーリングと変わりませんが、お申込み期日など、多少違う点もございますので、「ご利用料金など」のページに追記いたしました。ご興味のある方はご覧ください。

遠隔ヒーリングではヒーリング前のカウンセリングセッションにスカイプを使用いたします。ヒーリング後のフィードバックにつきましては、2~3日中にメールにてお送りいたします。スカイプをご使用いただけない場合でもメールのみで対応させていただきますのでご安心ください。

詳細はお申込み時にお知らせいたしますが、ご質問などございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

瞑想会「天恵と仁慈」のシェア

少し前になりますが、2/23のまほらさんの瞑想会に参加しました。タイトルは「天恵と仁慈」。


これは昨年の節分の瞑想会からはじまり、天地和合、飛翔、瑞雨、そして今回の「天恵と仁慈」という一連のつながりを持った瞑想会です。今回はこの一連の瞑想会の完結編となるものでした。


はじめに調和の瞑想というような、参加者の方々と輪になって意識の調整のようなことをしました。その時、天と地とつながっている自身を感じました。それは自分が天と地をつなぐ筒のような感じがして、ただただエネルギーが行き来する、そのような感じでした。
それは、何に抵抗するでもない、宇宙にサレンダーする、そのような感覚でした。今回はそのような感覚からスタートした瞑想会でした。


そして、全体を通して感じたことは、私たちは本来、愛そのものであるということを確信した、ということです。


まず、一つ目の瞑想で「内側に仁の質を見出す」ということをしたのですが、 個の側面から生まれる言動は、愛そのものからはじまる、ということを改めて実感しました。
私たちはエネルギー的につながり合った存在でありながら、「個」という側面も持ち合わせています。その個の側面であるひとりひとりの言動には、必ずしも愛に沿ったものではないと感じることもあるかと思います。その人の本質から生まれた言動は愛そのものであっても、個の側面として表現された時に、意図がネガティブなものになり、愛ある行為と感じられない時もあるかもしれません。


それでも、その人の本質から生まれた言動は紛れもなく愛そのものでる、と高次の存在たちの視点からはハッキリと見てとれました。


その後の瞑想でも、本来私たちは愛であり、光である、ということを何度も体験しました。自己の本質の光が、地球の輝き、天からの光と一体となり、その意識でこの世の中を見たとき、こんなに優しく愛情深いまなざしでこの世界をみたことはない!と感じました。


その時、もし、世界中の人が一斉にこの意識に達し、自己を、他者を、様々な出来事を、この意識から眺めることができれば、この地球上にある争いは一瞬にしてなくなるだろう、と感じました。


そして、私たちの魂はそのことをよく知っていて、私たちのニーズに沿った、この地球で成し遂げたいこと、表現したいことへと導いてくれているのだとも感じました。


色々なことが複雑に見え、難しく感じたりもしますが、そうさせているのは自我の部分で、自己の本質は変わらず輝き続けているのだと感じました。


高次のガイドのサポート受けて、高い意識、高い視点を体験することは、自己を知り、日常での意識を変えていく、とてもいい方法だと思っています。


この瞑想会に興味のある方はまほらさんのサイトをご覧ください。