瞑想会を終えて

先週の日曜日、瞑想会「自己の扉を開く」が終了いたしました。

ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。この時に集ってくださった皆さまのエネルギー、そして、その時に最適なガイドの誘導、それらが一期一会の機会を生みます。それはとても意義深く、素晴らしい体験でした。本当にありがとうございました。

一つ目の瞑想では、この肉体の次元よりさらに高い次元の自己と一体となり、その感覚を味わってみました。それは、本当に心地がよく、至福の感覚といいますか、そこに広がる愛を体験しました。そして、私たちは、こんなにも美しい光の存在なのだと、改めて実感しました。

二つ目の瞑想では、自身の無限の可能性に開いてみる、という体験がありました。まだ形としては現れてはいない、けれどもエネルギーは確かに存在している、そんな深遠な体験がありました。そして、瞑想が進むと、その形をなさないエネルギーが無数の光として輝き始め、私たちの可能性を象徴的に見せてくれているような、それは、とても幻想的な光景でした。

私がこの瞑想会で体験した一部をご紹介しました。参加者お一人お一人の方に、それぞれの体験や気づきなど、あったことと思います。その感覚を大切にして頂けたらと思います。

このような、瞑想の中で体験された高次元でのことは、なかなか日常のご自身と結びつきにくい方もいるかもしれません。しかし、ご自身の体験は、意識の変化として、この肉体の次元へと現れてくることと思います。それは、今までよりもより高い視点で物事を見て、起きていることへの理解を深めたり、ご自身へのや気づきが深まったりと、色々な形で現れてくることと思います。ぜひ、ご自身の変化を楽しんでください。

来月も瞑想会を開く予定です。

詳細が決まりましたら、またお知らせしますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。